東京の甘味処で修行した店主が「初めて食べた時あまりに美味しくて感動し、衝撃を受けた」という本場のあんみつを「北海道の人にも味わって貰いたい」と2020年9月にオープンしました。
あんみつの作り方はとことん本場にこだわり丁寧な作業を重ねて作っています。こしあんの小豆は十勝の農場から取り寄せたものに砂糖等を加え5時間以上かけて仕上げます。
食感が命の寒天は修行していた老舗の甘味処でも使われていた高級品である伊豆諸島の天草を使用、天草に酢を加えることでとろみを引き出す昔ながらの製法で作ります。
寒天が透き通っていないのが天然素材を使った証です。黒みつはコクとほろ苦さが特徴の沖縄産黒砂糖を使用しじっくり火を入れあんみつに一番合うとろみに仕上げます。
良質な素材が織り成すおいしさの「和」をご賞味ください。
●「あんみつさきの」はこちらです。
●お店近くの鳥居が目印です。